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つむぎ(写真をクリックすると・・)
徳島県南部つむぎ、徳島県全体ではあぶらめ、正式名称はあいなめとその他の地方にも数多く名称があります。
魚自体の習性が鮎に似ているところから鮎魚女、食したら脂ののりがよくもちもちしているところからあぶらめと呼ばれ、つむぎは由来が不明瞭で明記するのは止めます。
磯の岩場に生息し昔から、釣られ、食され親しみ深い魚のひとつ。この時期が旬で大変美味ですが旬をはずしたらこれほど不味い魚はありません。
食し方ですが、刺身、焼き物、煮物、揚げ物など様々ありどれを取っても美味。色々楽しまれるのも一番ですが懐石料理一品の椀物(吸い物)を作ってみるのも面白いでしょう。
作り方ですがまず、鍋に水をはり沸かし、沸騰したらかつを節を入れる。その時かつを節は、ケチらず豪快に入れましょう。入れたらすぐに火を止めかつを節を濾す。かつを節を絞ったら苦みがで出汁も濁るので絶対に自然に濾して下さい。
つむぎを三枚におろし、皮を引き適当な大きさに切ってください。その切り身を葛粉か又は片栗粉をまぶし余分な粉を落として下さい。出汁をもう一度沸騰させたら先ほどの切り身を入れすぐに火を止めて下さい。出来たらすぐに椀に盛らず2〜3分食べれる温度まで冷まして下さい。椀に盛ったら季節の野菜、三つ葉、菜の花なども入れるのもまた一興でしょう。
まず香りを楽しみ、魚は葛粉をまぶすことによりつるりとした食感、それに閉じこめられた魚自体の風味、家庭でも簡単に料亭気分にしてくれる4倍楽しめる一品です。
さぁお試しあれ!
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