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がんちん(写真をクリックすると・・)
夏本番、暑さも最高潮!徳島の夏はマリンレジャーに阿波踊りでますますヒートアップしています。ヒートアップした体をクールダウンしてくれるのは、ビールと枝豆ですが、徳島はちょっと違いビールと98年度版厳選素材7月号で紹介したさるぼと、このがんちんです。正式名称はがざみですがわたりがにと呼ばれるほうが有名ですね。特に徳島県ではかに自体をがんちんと呼称しますからココで紹介するものがんちんです。
がんちんの旬は冬とされていますが、餌となるプランクトンその他海洋生物の多い夏が身のつまりが良く、適度に運動して締まりも良いので裏旬の今も食べ頃です。
しかしこのがんちんも乱獲の影響でしょうが写真の様な大型のモノはほとんど見られなくなりまさに幻化しつつあるかにです。
食し方ですが、定番の蒸しで頂きましょう。茹でるのも良いのですが、蒸す事により緑色の甲羅が真っ赤に変わり、がんちん自体の肉汁が外に逃げ出さず殻の中にギュッと凝縮されており甘みも倍増されミソも流れないのでより一層堪能できます。
さて、がんちんの買い方ですが、生の状態でも既に蒸しもしくは茹でている状態でも必ず手に持って重みを確かめて下さい。生なら活きているかどうか調べて下さい。死んでいるモノは身が水っぽくなり美味しくない。それとカレンダーで月齢を確かめて13〜20日(月齢)は避けて下さい。そうでないとかには夜行性なので明るい満月時に活発過ぎるほど運動しますので殻の中の身が痩せて、食べる所がない状態になりサギになった気分になりますので以上の事を十二分注意をして下さい。
うぅ〜んうまいビールとうまいがんちんを食っているヤツは誰だ!
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